ショーメ展三菱一号館美術館

先週、フレイレさんのコンサートの際にショーメ展へも行って来ました

現在、国立新美術館の方ではルーブル展が行われているので、そちらも気になってはいたのですが

今回は開催自体が珍しいショーメ展に軍配があがりました

美術館の煉瓦づくりの建物自体も好きですし

広過ぎない中に沢山展示があって、お気に入りの美術館です。

中庭の緑やベンチもいい感じですしね

さて、ショーメ展

18世紀後半から現代まで、約240年に及ぶショーメの伝統と歴史を紹介する日本初の展覧会

とうたわれております。

入り口入ってすぐのところから

ナポレオンや皇妃ジョゼフィーヌなどなどの大きな肖像画が並びます!

もちろん本物

一緒に見られるなんて思っていなかったので

テンション上がりました。

ルール美術館名誉館長アンリロワレット氏監修との事なので、期待はしていましたが

やはり日本で身近に見られるのは格別

最初のお部屋には、いきなりナポレオンから

教皇へ贈呈されたティアラが展示されていたり

ここだけ専属の警備員が立っていました!

今回の展示の為に、バチカンはショーメに修復を依頼し、上部の十字架の制作を行ったそうです。

つまり通常はバチカンにあるもの。

もちろんこの他にも、キラキラキラキラと

眩いばかりの歴史あるジュエリー達がテンコ盛り

全然次のお部屋なんかへは進めません。

困った

二か所の入り口で係のお姉さんに声をかけられ

ショーメとLineでお友達になると

館内でスポットに着くと、展示品の写真と共に解説が届きますとのこと。

最初は断ったのですが、2人目のお姉さんの説明が良くわかったのでお友達登録してみました。

すると

入ってすぐにこんな画像と解説が届きました。

左側のティアラはすぐにわかったのですが

右側の剣が探しても見つからないので

学芸員のお姉さんに尋ねてみました。

そうしたら、物自体は置いてないんです

ナポレオンの肖像画のマントの下に持っているんですよ、と説明してくれました。

その他、ちょっと疑問に思った事を何回か尋ねてみたのですが、簡単な質問のつもりが

次から次へと詳しく説明して下さり、とっても良くわかりました。

お部屋の角に立っているお姉さんは、沢山の知識を持った方ばかりなので、時には質問して見るのも楽しい。

そして、嬉しいことに

ティアラのコーナーのみ撮影可

と言うことで早速

ロイヒテンベルクのティアラジャンバティストフォサン、1830-1840年

ゴールド、シルバー、エメラルド、ダイヤモンド

ショーメコレクション、パリ

花のモティーフは動きに応じて揺れ動くそうです。しかも花はそれぞれ取り外しが可能で、ブローチや髪飾りとして着用できる。

これもティアラなのね

ティアラ鮮紅色の情熱ショーメ、2016年ナチュールドゥショーメコレクション

ホワイトゴールド、ピンクゴールド、レッドスピネル、ロードライトガーネット、グリーントルマリン、ダイヤモンド

ショーメパリ

王権を意味する百合の花は、ヨーロッパの君主が好んだジュエラーであるショーメの、自然を模した、象徴のレパートリーにおいて特別な存在である。本作では、大きなユリの花は取り外してブローチとして着用可能である。

急いで撮ったらガラスが反射してしまった。。

わざわざ一眼レフを持って行ったのに

この数枚撮った時点で

完全に充電切れになってしまいました

何故だかずっと電源オンのままだった様で

急いで撮ったのであまりピント合ってなくてゴメンナサイ。

勝手に電源オフになるはずなのに、おかしいなぁ。寿命かしら

これ以降はiPhoneで撮影。

しかも段人が増えてきて、落ち着いて撮りづらかった。

これは結構最近のものですね。

こんな大きな天然真珠、見た事がない!

ナポレオンの妹

ナポリ王妃カロリーヌミュラの

バンドーティアラニトエフィスに帰属、1810年

ゴールド、真珠、ニコロアゲート

ミキモト

スマホでも結構綺麗に写りますね。

ティアラ以外の展示品でも、しばしば個人蔵がありました。溜息

反対側には

マイヨショールと言って

ティアラをオーダーする際に参考にするサンプル型がたくさん。

きらびやかな宝石以外にも

マリーアントワネットが所有した硯箱とか

その他、会場でもらったパンフが

HP内で見られますのでどうぞ。

ショーメ展見どころ

ついでにジョゼフィーヌとナポレオンの事を色調べて見たのですが

ジョゼフィーヌはナポレオンより6歳歳上なんですね。そして恋多き女性。

なんだかショパンとジョルジュサンドとの関係と重なるものを感じました。

ショパンで思い出しましたが、昨夜やっとフレイレさんのショパンCDを聴きました。

中でも4つのマズルカ

やはりピアノ協奏曲二番がダントツでお気に入りです

美術館併設のカフェで

しっかりと

ショーメ展タイアップランチも

中食べ応えのある鴨でした。

美術館内は、予想以上に空調が効いているので

暑がりのワタシでも途中から骨まで冷え冷えに。

冷えが苦手な方は、いつもより多めに羽織るものなどお持ち頂くか、貸し出しのブランケットを借りても良いと思いまーす。